<お客様紹介>
トヨタ自動車九州株式会社
導入時期 2025年3月
導入場所 トヨタ自動車九州株式会社 宮田工場 組立部
工程名 ドアガラス運搬
導入機種 TiTra G500(GRID式AGV)3台、 ATS(運行管理システム)1式
その他 自社開発WCS(FIGグループとの協業により自社開発・内製化したシステムです)
<AGV導入目的>
ドアガラスの順立場への1次供給運搬(パレット実空入替作業)を自
<導入の経緯>
TMK宮田工場 組立様では、GRID式のAGVの導入実績がなかったため、既に導入している他部署・他工場の複数のメーカーを視察・検討した結果、匠のAGVを選択
選定のポイントは、以下3点
①トヨタ自動車での複数の実績があり、安全基準も準拠している
②車で数十分程度の近隣にあり、テスト走行ができる環境が整っている
③ハードだけではなくソフトを含め自社生産・自社開発の純国産メーカーで、導入後の柔軟なサポート体制も期待できる
<期待する効果>
①パレット運搬台車を廃止し作業者の負担軽減
②スマホによる順立作業者とリフトマンとの情報共有による効率化