純国産自律搬送ロボットメーカー株式会社TAKUMI(本社:福岡県福岡市、代表取締役:後藤元晴、以下「TAKUMI」)は、物流業、製造業、EC倉庫などの重量物運搬の現場において自動化を検討している企業に向け、今年リリースした500Kgまで搬送可能な棚搬送ロボット『TA-G』シリーズと、SLAM技術を活用して周囲の地図情報、障害物をスムーズに回避し、人と協働する次世代搬送ロボット『TA-A』シリーズを、2020年10月21日(水)~23日(金)に、ポートメッセ名古屋で開催される「名古屋ロボデックス」に出展します。また、本展示会から『TA-G』『TA-A』シリーズともに、製品名称を『TiTra(ティトラ)』シリーズに変更することをお知らせいたします。
■開催概要
第3回 名古屋ロボデックス -ロボット開発・活用展-
https://www.robodex-nagoya.jp/ja-jp.html
日時:2020年10月21日(水)~23日(金) 10:00~17:00
会場:ポートメッセ名古屋
小間番号:10-44
■製品名称変更
『TA-G』『TA-A』シリーズの新しい製品名は、TAKUMI intelligent transporter の文字をとって『TiTra(ティトラ)』と名付けました。
今後も、TAKUMIが手掛けるインテリジェンスでスマートな搬送ロボットにご注目下さい。
▲新名称『TiTra G』 ※GはGRIDタイプ
▲新名称『TiTra S』※SはSLAMタイプ(画像は展示会モデル)
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社匠
https://www.takumi-robo.com/contact