11月3日(水・文化の日)愛知県豊田市の豊田スタジアムで始まった「あいちロボットトランスフォーメーション（ARX）」に当社開発オゾン発生器搭載ロボット「タクミクリン」が参加しました。本企画は、愛知県内で製作する企業の技術を発信する試みです。今年度は企業と利用側のマッチングに力をいれており、公募に応じた施設で実験を行うものです。初の実験会場となった豊田スタジアムではこの日、サッカーＪ１名古屋グランパス戦があり、試合開始前からバックヤードでロボット計１０機が活躍しました。当社「タクミクリン」は、選手のユニホームなどが展示されているスタジアムギャラリーで、オゾンを噴霧し、約８０平方メートルのギャラリー内を約２０分できれいにすることが出来ました。タクミクリンはじめ、あらゆるロボットが活躍できる場を提供いただきありがとうございます！
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