事例紹介

トヨタバッテリー株式会社へ「TiTra G1000」を導入し運用開始

2025年01月07日配信

 

<お客様紹介>

トヨタバッテリー株式会社 本社:静岡県湖西市

 

稼働時期 2024年3月

導入場所 トヨタバッテリー株式会社 新居第1工場

工程名  入庫・部材・完成品エリアのパレット搬送

導入機種 TiTra G1000(AGV)・ATS(運行管理システム)

その他  WCS(株式会社プライムキャスト)

 

 

 

導入前の課題

車載用バッテリーに使用する重量部材(ドラム缶)はシューター等で保管していましたが、シューター内での引掛りや故障した際の処置に、危険が伴う、作業となっていました。又保管エリアの作業は時間帯によって作業量がバラつく為、他の作業との組合せが困難となり、複数の作業者に手待ち(待機時間)が発生していました。

 

 

AGV導入効果>

・部材搬送時の安全性の向上(水平搬送、エリアセンサー、リフトレスの推進)

・部材搬送の効率化による生産性向上

 

 

 

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